扱うということ自体、とてもワクワクする。
このワクワク感は、着る人もきっと同じはず。
ピアノの発表会を控えた我が家も、
僕以外は、何を着るかで楽しそうに議論する。
アナベル的フォーマルスタイルを提案した今回のフェアから、
まずは、NO CONTROL AIR のフォーマル素材のセットアップ。
NO CONTROL AIR
フォーマルノーカラージャケット
カラー：black、navy
サイズ：３６・３８
￥35,500+tax
同ブランドのフォーマルシリーズで、
ジャケットはこのデザイン1つになります。
ボトムスをいろいろ変えて、ご提案しています。
生地は、梨地のアセテートポリエステル素材で、
国内屈指のフォーマル専門の機屋さんが手掛ける素材です。
厚すぎず、薄すぎず、重すぎず、軽すぎず。
4シーズン対応のフォーマル生地を使用しています。
フロントは、ワンスナップ釦。
袖口もミニスナップ釦。
かわいらしい。
ポケットは、まるでブルゾンのような
サイドポケットが施される。
フォーマルウェアーではなかなかお目にかかれない、
ポケットのクチは、閂（かんぬき）の仕様。
同ブランドらしく、笑みがもれる。
スタンドカラーでもなく、マオカラーでもなく。
地襟だけ残した感じのノーカラー。
裏地はキュプラ１００％の総裏です。
背面の短めのベントもかわいらしい。
まずは、スリムパンツのネイビーから。
インナーにはFACTORY のリネンコットンのセーターを
あわせて、ソックスを見せて少しキレイ目なスタイルで。
「ジャケット着なきゃいけないみたいで。。」
というときには、お勧めの程よいキレイ目スタイルです。
ひざ下が極端にテーパーした細身のパンツの裾口には、
小さな小さな刻みがある。
ジャケットを脱いだらこんな感じ。
ボトムスはどれも単体で使い易いので、お勧めです。
カバーソックスで素足風に見せて、
ラフなブラウススタイルで。
ガラッと変わって、ブラックフォーマルスタイルです。
墨色のストッキングにヒールまで黒いベルベットの
catworthを合わせてみました。
トップスにキレイ目カジュアルで、
GASA＊の素敵な素敵なブラウスを。
ちょっと同じパンツだとは気がつかないのではないでしょうか。
そして、今回自分用にメンズを購入した、
ワイドパンツでのセットアップ。
パンツはとても履きやすく、カジュアルでも
時々履こうと思うような感覚のもの。
こんな感じでラフに履いてもかっこいい。
ジャケットのサイドポケットに手を入れたくなるような
そんなセットアップ。
ブラックにジュージェイのアクセサリーで、
胸元に華を添えて。
卒園、卒業のイメージで。
そしてこちらは初登場。
スカートのセットアップ。
ネイビーで晴れやかに。
スカートは、５ｃｍほどの大き目なタックの
連続する、タックスカート。
きちっと見える安心感のあるスカートです。
FACTORY のセーターを少しカジュアルに。
モノトーンでシックなカジュアルスタイルです。
ブラックは同系色、ブラックのsusuri の
バックカットジャカードの素敵なジャケットを合わせて。
こちらはショートソックスで決めすぎず、
クラシカルなかっちりスタイルに。
そして、最後は一押しのキュロット。
素材のドレープ感もあいまって、
キュロットスカートというよりは、
フレアワイドパンツのような印象がかっこいい。
ブラウスをタックインして、
maison de soil のコットンリネンのキルトジャケットを。
カジュアルながら、きちっと感が感じられる。
キュロットだけが、Sのワンサイズ展開。
ワイドパンツより短めの丈感、
そして、ワイドパンツよりも広めの裾口。
これがとても女性らしく作用します。
ブラックフォーマルで。
とりわけおしゃれな横姿。
jacket：￥35,500+tax
sllim pants：￥21,000+tax
wide pants：￥24,000+tax
culotte pants：￥19,500+tax
skirt：￥23,500+tax
