2015年2月12日木曜日

春光

春の気配をわずかに感じる寒い日々。

冷たい風に混じりながら、、

雲の動きとともに現れる春の兆しは、

大きな窓ガラスを通り抜けて、明るい

光とともに挨拶をくれる。






















Travail Manuel 

ボトルネックボーダー7分袖カットソー

ネイビー ¥8,800(税抜)

春のあの、うららかな陽の光には遠いのだけど、

日々の店内の陽の光が、少しづつ

春の訪れを感じさせる。






















この写真ではわかりづらいのですが、、

基布は生成、そこにネイビーのボーダー。






















こちらが色違い。

白の基布にロイヤルブルーのボーダー。






















先日、2年間続けてきた雑誌「nid」の連載の

最後の撮影があった。

始めた時から、最後はTravail Manuel を

書こうと決めていた。

彼らの飾らないちょっとしたギミックが、

うまく伝わればいいな、、と

2年間お世話になった、編集、カメラマンの

お二人にお話しした。

















この洋服の最大の特徴である襟。

「ボトルネック」というだけあって、ボートネックでも

クルーネックでもない。

肩線からネックにかけて、スッと上がっている。

着るとわかるが、とても女性らしい、

華奢な首周りを演出する。






















そして先日、両玉縁ポケットの

タイプをご紹介したパンツ。

同型のデニムストレッチです。

こちらは、グレーデニム。

¥12,000(税抜)






















そして、indigo デニム。


















ストレッチデニムで、やや大きめなパッチポケットは、

春の軽快なカジュアルスタイルにぴったりです。
















グレー。

白いメダリオンシューズに細いピンストライプのシャツ。

穏やかな春に、凛とした空気が流れます。






















ヒップ周りに現れる、ちょっとしたゆとりは、

Travail Manuel らしいかっこ良さ。
















ブラックデニムを履き古したような

スレート感のあるグレー。さわやかです。
















indigo ブルーは真白なブラウスで。

スリップオンでメンズライク。

merijakuu のひとひらのソックスが、

女性らしさをプラス。






















春の光が降りそそぐ休日は、

手ぶら散歩が良く似合う。。
















、、、とばかりは言ってられず、

子供を引き連れて公園へいく時も。。






















ロールアップで、でかい鞄で軽快に。
















トップスは、ご紹介しているボトルネックのカットソー。

色は、生成×ネイビー。






















インナーにはFABRIQUE の長袖の

テレコカットソーを重ねています。
















こちらは、白×ブルー。






















パンツは妻の私物ですが、、

Travail Manuel を象徴するようなこのパンツは、

また今年の夏も入荷します。

まだ、だいぶ先のご紹介になるかと思います。
















着丈は一般的なT-SHより長めの設定ですが、

裾回りをやや絞っているため、

その収まりは、とても秀逸です。


いつも微妙な変化で、アナベルを彩ってくれる

Travail Manuel(トラヴァイユ マニュアル)。

今年は、彼らの真骨頂である、ボトムスに

いつも以上に注目してみました。



わずかな晴間の春光は、ほんの少しの間、

窓辺に春をよんできます。

今はそんな季節です。