2014年2月13日木曜日

色あせないシャツ

シャツは、色あせない定番アイテムと言っていい。

時代とともにサイズ感や素材使い、着方に変化はあれど、

ずっと昔からファッションには欠かせないものとして存在する。

アナベルでも、気づかない程度に少しづつ、

お取り扱い量を増やしているアイテムだ。

女性にとってどうでも良さそうなこだわりが満載の

シャツをご紹介します。






















Arteporvera シャンブレーワークシャツ ¥15,750(税込)






















丈夫な丈夫なチェーンステッチ3本針。

女性にとっては、どうでもいいかもしれない。

直線の終わるところから、ピロピロ出ている。






















絶対にどうでもいいであろう、「いってこい」仕様。

丈夫さを売りにした昔のワークシャツには良く見られる。

また、ラガーシャツの代名詞ともいえる「バーバリアン」の

ラガーシャツのフロントの前立ては、この仕様になっている。

多少乱暴に引っ張られても大丈夫。

まさに、女性にはどうでもいい。






















ここは、少し共感してくれる人が増えるかもしれない。

デザイナー鹿野さんは、古いモノ好き。

こういう昔のボタンを、たまに惜しげもなく使ってくる。






















こちらはArteporveraオリジナルのペイントボタン。


本来は濃い、ブルーシャンブレーをここまで色落ちさせた、

このワークシャツ。着てもらって、外に出ると、、、

思った以上の存在感を醸し出す。
















自他共に認める、シャツの似合わない女。。。妻。

今シーズンは、なぜかしっくりくるものが多く、着るのを嫌がらない。






















形はベーシックだけど遊びのちりばめられた

丈夫なシャツ。

ずっと着れそうな色あせないシャツ。

ブリーチしてあるから、シャツそのモノも色あせない。。。