2012年12月23日日曜日

やっぱり着たいと思うモノ

やはり手編みのセーターには引き込まれるものがある。

人の手で直接つくったものの魅力なのか。

実質的な温かさを超えるぬくもりがある。

カナダの手編みセーターをご紹介します。
























「KANATA」というブランド。  ¥47,250

バンクバーの先住民の言葉で「村」を意味する。
ミディアムグレー

























モカグレー。

しっとりと油分が残り、ふっくらとした手編みのセーター。



















カナダのセーターは、バンクーバーのインディアンたちにより編まれるようになり

今ではカウチンセーターとして世界中の冬の定番になっています。

厳密にはやはり動物の柄が入らないとカウチンとは言わないので

これは違うのでしょうが、その温かさは同じです。
























手編みのミトンに、大判のストールを巻けば、

着ている人はもちろん、見ている人も暖かい気持ちになります。



















同じブランドの手編みのミトンは2色展開。 ¥9,240

手編みのセーターは、いいものを持っていると本当に長持ちする。

僕が持っている手編みのニットはもう17年着ているものもある。

そろそろもう一着欲しいなと思う。