2012年10月1日月曜日

テキスタイルデザイナーのかばん

フィンランドの代表的テキスタイルデザイナー、ヨハンナ・グリクセン。

はじめて見た時、かなり衝撃を受けました。

和を少し感じる彼女のテキスタイルは、北欧の高級インテリア、家具の

ファブリックとして使用されている。

ソファーの布地。

イスの座面。

クッションカバー。

鍋つかみ。

などなど。

そして、ヘルシンキとパリにある彼女のショップには、

小物と小さめのかばんが並んでいる。

中でも特徴的なのがこちらのかばん。
























テトラバッグという名前。

























昔よく飲んだ、牛乳パックを思い出す。

片手で巾着のように持てるバッグだが、

必要最小限のものは入るので、普段使いや

結婚式などに持っていくのにしゃれている。

どのくらい入るか試してみた。



















20cmくらいの長財布。

鍵のたば。

サングラス。

デジカメを入れた小物ケース。

携帯電話。

名刺入れ(カードケース)

ハンカチ(バンダナ)

以上のものを入れてもかたちは崩れない。



















カラーは4色展開。

ちょっとしたドレスアップにも使えそうなブラック。

























和のムードが漂うリード。
























アナベルの2人が気になる色、マスタード。
























コントラストが目を引くグレーグリーン。

どのカラーもベーシックなアナベルの洋服によく似合う。

そして、スタイリングのスパイスにもってこい。

お洋服で柄モノを着ない人に特にお勧めです。

JOHANNA GULLICHSEN(ヨハンナ・グリクセン)
テトラバッグ ¥11,000(税抜き)